2012年02月16日
先日、11歳のクライエントのお母様から、ある写真を見せていただきました。
何種類ものマスキングテープをデザインしたものです。
このクライエントは、セッションの中で、小麦粉粘土をちぎったり、クーピーでバナナを書いてくれたり、動かしにくいながらも、右手を一生懸命使ってくれています。
自分で何かを創作する時は、夢中なんでしょうね。
こんな風に、何かに没頭できる時間が、誰にとっても必要な時間なんだと感じます。
ステキな作品ができたね!
落款が玄人っぽいね。
これからもたくさんの作品を作ってね。
楽しみにしているよ!!
このエピソードをご紹介するにあたっては、クライエントのお母さまのご承諾をいただいております。ご承諾ありがとうございました。
copyright (C) NPO KOKORO TALK MUSIC STUDIO
All Rights Reserved.