スタッフ日誌

2013年04月26日

【新中学一年生物語】

新しい年度が始まって一ヶ月が立とうとしています。

新生活が始まったばかりの皆さんはやっと少しずつ慣れてきた頃でしょうか?
音楽室に通うこどもたちも、新しい生活が始まりました。
中には、この春から中学生になったこどもたちも何人かいます。
ひろちゃんも新中学一年生になった一人です。

少しずつ、新しい生活に慣れてきて、それぞれの中学校生活が動き出し、いろんなことにチャレンジをし始めています。

これまではお母様と一緒に音楽室に来ていたひろちゃんが、自転車で一人で音楽室まで来られるようになりました♪

今、ひろちゃんとのセッションでは「新中学一年生物語」を写真のパペットを使って演じています。
物語の舞台は中学校。
主人公である新入生の「パンダくん(写真:右)を演じるのはもちろん、ひろちゃん。
深雪先生は「うさぎ先生(写真:中央)」、私は二年生の「犬子ちゃん(写真:左)」をそれぞれ演じています。

IMG_2335.jpg

配役のみ決めて、ストーリーは決めず、「どうしたら面白くなるか」をキーワードにして、ピアノやハモンドJr.でBGMを入れながら即興で演じていきます。

新入生のパンダくんを先輩である犬子ちゃんが学校案内をしてあげたり、二人で一緒にうさぎ先生の授業を受けていたのに、パンダくんは授業中に居眠りを始めたり…

即興で自分以外の誰かを演じることは、意外にもむずかしい事で、私自身、次はどんな台詞を、どんな風に言おうかとあたふたしながら演じています。
犬子ちゃんはどんなキャラクターなのか考えている余裕はあまりありません。

ひろちゃんには、「パンダくん」のキャラクター像があるようで、「パンダくんは漢字が苦手」と、本当に漢字が苦手かのように演じていたのです。
それはこちらも「ひろちゃん、漢字苦手だったかな…」と考えてしまう程に自然な演技でした。

演じたまま、作曲活動もしました。
犬子ちゃんが作詞、パンダくんが作曲という初めてのコラボレーションが実現しました♪

普段、学校の事をあまり話したがらないひろちゃんですが、この即興劇を通して、セッションでは見られない学校でのひろちゃんと会えたような気分になります。

次回はどんな物語になるのか楽しみです。

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