スタッフ日誌

2021年04月21日

自信、だいじ!

久々の更新となってしまいました。セラピストの金井風花です。

新年度、皆さんいかがお過ごしですか?🌸

さて、もう早くも3週間ほど経ってしまいましたが(!)、3/27(土)に無事、第4回世田谷区音楽療法ライブを終えることができました!

ご来場いただいた皆さま、配信をご覧いただいた皆さま、そしてご寄付をいただいた皆さま…!本当にありがとうございました✨

KooKとしてのライブに関するご報告はSNSにてさせていただきましたので、今日は新年度一発目の記事として、私の最近の小さな気付きについてつらつらと書いていこうと思います。

さて、実は私、以前から話して伝える、ということにずっと苦手意識がありまして。。

頭の中にあることが、上手く話し言葉として変換するのが苦手だったんですよね。

「思考」と「発言」の間の回路が繋がっていない感じと言いますか。

「はて、この回路を通せんぼしているのは…一体何だろうか…」と、学生の頃からずーっと疑問だったのです。

そんな時、最近ふと思いました。

頭の中のことを言葉にできない、もどかしい感じ。

これって、知的障害のある方々…音楽室に来てくれているクライエントさんたちも例外ではなく、きっとたくさん経験してきた気持ちなんじゃないかなと。

でも、クライエントの皆さんは、それぞれちょっとずつ大人に成長していて、その過程で人とコミュニケーションを取っていくことがとても上手になってきているんですよね。

「もっとこの人と関わりたい」「これを伝えたい」と思うこと。

そのようなコミュニケーション(というか、自己発信でしょうか)に対する意欲の基盤って、”自信”なのではないかなと私は思ったのです。

音楽療法の中で、「できた!」と感じられたこと。

誰かと一緒に、対等に音楽ができた、という経験。

「できた」ことに対して褒めてもらえた嬉しさを感じられたこと。

これらをセッションの中で繰り返し体験することで、セラピストだけではなくその人自身も、「これ、僕にできる」「私はこれが得意」と気付くことができる。

できることが増えるとさらに楽しい体験が、音楽が展開していく…

この連鎖が自信に繋がって、自己表現がどんどんできるようになっていくのだろうな、と、日々の臨床の中で実感しています。

いやぁ、本当に…クライエントの皆さんの成長と潜在能力には日々驚かされますが、音楽も本当に人の可能性をたくさん引き出してくれるなぁ、とつくづく思います。

その一方で、「あ〜、自分に自信がなかったから話すの苦手だったのね私〜」と、自分のことを勝手に内省して納得もしました。

そんな、話すことにポンコツだった私も、早くも入職して4年が経ち、ちょっとずつ自信が育ってきた気がしています。

というのも、何だか最近、ようやく脳と口の回路が繋がってきた感覚がありまして、誰かに話して伝えることが怖くなくなってきたのです。

頭の中にあることが、スルッと言葉で言えるようになってきました。

そう、私もクライエントの皆さんと同じように、セラピストの立場でありながら、皆さんとの音楽療法セッションを心から楽しみ、中井先生に褒められて育っていますからね😏笑

音楽療法士になれて、音楽療法士としてKooKで働けて本当に良かったな〜と改めて思います。

大袈裟ではなく、今が人生で一番楽しいな、と感じています🥰

それだけ、KooKやクライエントの皆さまとの出会い、共に過ごしている時間は私にとってとても尊いものなのです。

クライエントの皆さんにも、”人生で一番楽しい”と思える瞬間をたくさん経験してもらいたい。

そして、”人生で一番楽しいこと”をどんどん更新していってもらいたいです。

そのために私は音楽療法士として、今年度も目一杯尽力していきます٩( ‘ω’ )و🔥

今年度も、ニコニコでいきましょう😆🌼

私もまだまだ伸びるぞ〜〜🌱🌱🌱

以上、金井風花でした!

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