スタッフ日誌

中井深雪 ストーリー アクティヴィティ

2015年11月20日

【ヤマハ発動機と音楽療法のコラボレーション!?】

ヤマハ発動機 といえば…

今をときめく日本ラグビー人気の牽引役として大ブレーク中の五郎丸選手の所属チームとして有名なバイクのメーカーさんですが、音楽のヤマハともグループ企業ですよね。 そして、ヤマハといえば、音楽をやっている者にとっても大いなる関係企業です。

このヤマハ発動機さんが、ラグビー日本代表の歴史的快挙によって大騒ぎが始まる直前に、社員向けの社内ストレッチ体操を20年ぶりに完全リニューアルすることになり、これを請け負った企画チームの広告代理店のヤマハ発動機さん担当の若者が、今年8月末、「できれば新しいストレッチ体操に使われる音楽には、音楽療法にもなるような根拠が欲しい」 とおっしゃって、当工房を訪ねてこられました。
ご存知の通り、音楽療法は、学術的に確立しているエビデンスはまだあまり多くない学術分野です。しかも、医学・生理学とか心理学とか脳科学とか、異分野の田畑を借りてじゃないと、音楽療法士の国家資格化のための価値をアピールできないらしい状況ですから、そういうエビデンスをお求めなら協力は難しい、と私は申し上げました。

けれど、臨床経験の長い1音楽療法士の見解でも構わない、ということだったので、それならば、と、当工房で推奨している技術的なメソッド、「5選曲提示技法 CUTES」について1時間くらいでダーーーッとご説明してみたのです。
九大院卒のその若者、さすがです。Appleノートを広げながら、あっという間にご自身に必要そうなところを理解してくださいました。

そして、出来上がった音楽は、「朝限定 未病限定」くらいの前提条件は必要そうなのですが、なかなか気持ちよく体操できて、よーしやるぞ!と仕事に向かえそうな音楽になりました。

作曲されたのは、もちろんヤマハグループのヤマハミュージックの若いアーティストさんです。私の参加前にすでに大体のイメージは出来上がっていたというその音楽は、それだけでもとてもステキなものでしたが、その後間接的なアドバイスやリクエストによく応えてくださって、細かい修正を加えてくださいました。う~ん!好きなことを仕事にできている若者たちはさすがです。

というわけで、なんと私も、ヤマハ発動機さんの社内ストレッチ体操制作チームの仲間に入れていただきまして、社内外にすでに発表されています。

しかもこの体操、完全一般公開されたとのことですので、日本全国世界各国どなたでも、ヤマハ発動機さんのホームページから、ダウンロードできるそうです!

メタボ対策、ロコモ対策、未病のうつ病対策に、皆様もひとついかがですか?
そのうち、心のおしゃべり音楽工房でも、音楽療法に取り入れさせていただこうかと思っております。

何と言っても、数か所にブルルン!というヤマハのバイクエンジンの回転音が入っているところが必聴です。気持ちいい音なんですが、これを、「レヴな」音と言うんだそうです。

「Rev」

「Revな…」と、形容動詞的に使うんですって。

よく、工房の音楽療法でも、最近「テンションMAX」という言葉を使うんですが、「Revな」は、この手前の、テンションを上げるためのスタート地点を作るような、そんなイメージの言葉でしょうか。

「reve(2文字目のeに∧というアクサンシルコンフレックスがつきますが。)」がフランス語で「夢」を意味しますが、イメージが重なると、異次元のエネルギーをもらう感じですね。なかなか好みです。

是非一度、その「Revストレッチ」をご覧ください。サイトは下記です。
http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/revstretch/

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